演技って何だろう―?
この演技でいいのか・・・?こんな演技できない・・・。思い込むほど深刻になる。そんな経験誰だってあるはず。
映像における演技は、よりナチュラルなものが要求される。余計な芝居をするな!などと監督からは一喝。
一体どうすれば・・・余計にドツボに嵌る。
迷いを解決する特効薬なんてどこにもない。でも、演技に正解なんてない。
当たり前のことだが、考える前に思うまま兎に角やってみることだ。
リラックスして、気持ちをニュートラルにして大胆なアプローチをしてみればまた違った風景が見えてくるはずだ。役柄を楽しむ余裕があれば、また新たな可能性を生み出すだろう。その上、経験と想像力を駆使すればさらに厚みが増す。
心の衝動のまま様々なキャラクターにアプローチしてみよう。初心に帰り「何のため演技をしているのか?」ということを噛み締め、忘れていたものをもう一度呼び起させ実践に即し感性を養ってもらいたい。誰にでも可能性はまだまだある。飛躍の場となることを期待します。
特別講師:吉本 潤 監督